69年前の今日、広島に原子爆弾が落とされました。

絶対に、あってはならない「絶対悪」でした。
昨年、上演しました「蛍」という作品の中で、この日のことを歌った
「永遠の叫び」という歌があります。

今日はこの歌を口ずさみ、原爆によって奪われた、罪なき多くの方々への
哀悼の意を捧げました。


誓いを込めて、この歌を今一度かみしめます。


「永遠の叫び」

作詞 柴切正輝
作曲 JUN


8月6日の空
晴れ渡る夏の空の下で
誰もが 平穏な暮らしをしていたのに

人はなぜ 奪い合うのか
人は何を 奪い合うのか

寂しくて切なくて とても悲しい
人の命には 重さもないのか

愛しき人の 名を呼ぶ間もなく
すべての時を 奪われたきみの

永遠の 永遠の 叫び声が響きわたる
永遠の 永遠の 叫び声が今聞こえる

永遠の 永遠の 叫び声が響きわたる
永遠の 永遠の 叫び声が今聞こえる