報告が遅くなりましたが、「読み聞かせ」
無事終了しました!
今回も、様々な発見のある公演でした。
作品を選ぶ中で
ひとつ、気付いたことがあります。
それは、絵本で取り上げられる人物として、「おじいちゃん」がとても多いこと。
本屋さんや、図書館で目にするのが、「おじいちゃん」の方が、「おばあちゃん」よりも多かったように思うのです。
「おじいちゃん」は、それだけ言葉は少ないけど、存在感が大きいのかな。
なんだか、黙ってじっと見守ってくれる優しさの象徴みたいな人なのかも知れませんね。
そういえば、私のおじいちゃんも、二人とも優しかった。
田舎のおじいちゃんとの思い出、微笑んでしまいます[E:confident]
あるとき、私が学校に遅刻しそうになり、おじいちゃんが軽トラで送ってくれることに。
慌てていた私は、助手席のドアに上着のすそを挟んだまま車は出発。
途中そのことに気付き、閉め直そうとドアを開けた瞬間、おじいちゃんは右にハンドルを切っていました。
その瞬間、何が起こったか[E:shock]
そうです。遠心力がかかり、ドアは大きく開き、私はドアに手をかけたまま身体は半分外に出てしまい、足を引きずり落っこちそうに( ̄○ ̄;)!
私は「おじいちゃん!おじいちゃん!」と叫びますが、おじいちゃんは、すぐに車を止められません[E:coldsweats01]
しばらくその状態のまま車は走り、あわや!その瞬間、私はお腹に力を入れて、グイッと身体を起こしてドアを引き寄せました。
気付くと膝をすりむいて血が出ていましたが、事故には至らず[E:coldsweats01]
おじいちゃんは、「たかちゃん!大丈夫か[E:sign02]」と、オロオロ[E:coldsweats01]
全く、心配かけて申し訳ないことをしました。
私とおじいちゃんとの、とっておきの、おかしな思い出です[E:smile]
そんなおじいちゃんは92歳まで生き抜き、大往生[E:sign03]
おじいちゃん、本当にありがとう[E:confident]
2011年10月
とんとご無沙汰してます〓
ホントにギリギリの、情報でごめんなさい(>_<)
めぐろパーシモンホールで、(東横線都立大学駅)
『大人と子どものための読み聞かせ』
やります。
10/22(土)
13:00〜13:45
が、貴楽屋(たからや)の出番です。
トップです。
開場は、30分前です。
入場料無料です。
出演メンバーは、
岩本貴子
竹村とよ志
麒麟子
日野原希美
河野泰治
[ピアノ] Karku
[唄] 日野原希美
今回も素敵な作品でお送りします(^-^)
福島の旅を終え、数日を過ぎていますが、いまだに引っ越しの荷物は片付かず(>_<)
でも段ボール60個あったうちの、50個は開けました(^_^;)
あとは、機能的に、そして整然と納める作業なのですが、これがなかなか(>_<)狭い収納に、収まりきらない荷物たちが、「早く居場所を決めてくれよ〜」と、襲いかかってきます(--;)
ブライダルと、読み聞かせの舞台もあり(^_^;)時間がなんだかないのです〜
一日ガッツリ荷物整理
が出来る日があればいいのですが、限られた時間の中で、上手に出来なくて。。。
荷物もそうですが、一番は、私の頭の中を整理しないといけないですね(^_^;)
福島の報告は、また次回にm(__)m
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たかこ@貴楽屋
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