皆さん!大変長らくお待たせを致しました! 貴楽屋(たからや)の次回公演 まずは大阪にて!

Onemoretime_2
チラシはこちらから

ピーブファクトリーのホームページもあわせてご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/paeve2001/

タイトル「泣いたらあかんOne more time」
日時  2012年6月14日(木)~17(日)      
6/14(木)        19:00~      
 /15(金) 15:00~ ・ 19:00~      
 /16(土) 14:00~ ・ 18:00~       
 /17(日) 12:00~ ・ 16:00~
※開場は、開演の30分前です。全席自由席。
受付は、1時間前より致します。
会場 :  道頓堀ZAZA   
      [大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビルB1] (市営地下鉄各線なんば駅より徒歩5分)
料金 : 前売り3800円  当日4200円  中学生以下2000円

おはなし・・・・・
時は、昭和45年(1970年)。
舞台は、大阪の下町にある、「日の出通り商店街」
その通りは、通称、日の出通りと呼ばれ、
商店街の東端から朝陽が昇り、西端に夕陽が沈んで行くのである。
高度経済成長の中、この小さな商店街も発展を続けている。

メインの舞台はその商店街の北側中央にある「満腹食堂」。
そして、この食堂を切り盛りするのが、主人公の岩倉貴子とその夫、裕一郎である。

もともと、この「満腹食堂」は、貴子の両親が始めたものであるが、
父、勲は戦死し、母、秀子が、貴子を育てながら、女手ひとつで、守ってきた。
しかし、その母、秀子も病に伏し、13年前にこの世を去り、貴子が、親の遺志を継ぎ頑張ってきたのである。

そんな貴子が、老舗料亭「松葉」の板前、裕一郎と結婚したのが、10年前。
料亭仕込の裕一郎の料理は、この「満腹食堂」を、よりいっそう盛り上げ、
貴子は商店街の名物女将となっていった。

まるで一つの大きな家族のように育ってきた、商店街の仲間と、仲良くケンカしながら、
皆のお姉ちゃん役として、毎日張り切る貴子。
そんな貴子にも、悩みがあった。 貴子の目の前に現れたのは・・・・

可笑しくもひたすらに生きる人たち。儚くも尊い命を燃やして生きる大切な人。
そんな大切な人に、今回も、個性豊かで、豪華なキャストと共に、このお芝居をお届けします。

どうぞ皆さま、お誘い合わせの上、たくさんのご来場を、
心よりお待ち申し上げます(^0^)

貴楽屋座長 岩本貴子