私に戴いた、称号であります[E:coldsweats01] 先日の読み聞かせに来てくれた友人のお子さま。小2とs3歳の姉妹[E:chick] とても楽しんでくれていたようで、終演後に待ってくれていたところへ顔を出すと、姉妹は大きな声で 「きいろいおばちゃん!!」「きいろいおばちゃん!!」「きいろいおばちゃん!!」と、連呼。 確かに、私のその日の衣裳は、黄色いカーディガンでした[E:danger] 「あ、私のことね(他に誰がおるんじゃっ[E:bearing]」 「ねえねえ、きいろいおばちゃん、ケーキ作ったの。見て[E:happy02]」 見てみると、砂場の砂で作った可愛らしい、どんぐりのケーキ。 「うわ~。おいしそうだね~[E:happy01]」「あむあむあむ・・・」「おいしい~[E:happy02]」 「きいろいおばちゃん!いっぱい書いたよ!」 見るとそのまんま、「きいろいおばちゃん」と砂に書かれた文字がいっぱい。7か所くらい[E:happy02] その一つは特大でした。 「ねえねえ、きいろいおばちゃん!一緒にお茶しよう!←これは本当の[E:cafe]のこと。」 「ごめんね。おばちゃん、まだお片づけが残っていて、5分くらいしか時間ないからまた今度ゆっくりね[E:coldsweats01]」 と言うと、 ママに向かって「5分でもいい~」「きいろいおばちゃんとお茶する~きいろいおばちゃんとお茶する~・・」 友人の、ママは「無理言っちゃだめよ。またお家に来てもらおう!」となだめるも、「お茶する~お茶する~」 その声を後ろ髪ひかれる思いで聞きながら、楽屋に戻ったのでした[E:weep] 子どもが居ないせいか、「おばちゃん」と呼ばれ馴れていないことは確かでしたが、この「きいろいおばちゃん」と、何度も何度も呼ばれて、それだけ「きいろいおばちゃん」好きになってくれたのかな[E:heart01]と、 なんだかこそばゆいような、嬉しい気持ちにさせてくれたのでした。 だから、私にとっては何より子どもたちから贈られた「称号」になりました[E:shine] 「きいろいおばちゃん」これからも頑張ります[E:note]