一個前の記事のつづき(^^;) 私が担当させて頂いたカップルの中で、披露宴が終わってからもずっとおつきあいさせていただいている方たちとは、年賀状を交換しあったり、メールのやりとりをしたり、お芝居に来て頂いたり、ご飯を食べたり、またご兄弟を担当させて頂いて再会したり、様々。 一度縁したのだから、本当はずっとずっとおつきあいしたいし繋がっていたい。しかし何百というカップルと、それをずっと続けることは、物理的にも難しい(^^;) だから、一回一回の披露宴を大切にしたい。 気持ち的には、二人の行く先をずーっと見守っていたい。 「どうか私が縁した大切な人たちが、幸せで、自分らしい人生を送っていてほしい。 人生なにもないなんてことは決してないから、辛いことや悲しいことや、悔しいこともあるかもしれない。 愛し合った二人がすれ違うことだって、もしかしたらあるかもしれない。 大変なときこそ、二人で誓った日を思い出してほしい。 それでもダメな時は、ちょっと一休み。 今、一人になって踏ん張ってる人もいる。 新しい人生を見つけた人も。 私はみんなみんな応援したい。 一人ひとりが幸せであれ」 と心から祈ってる。 先日、「岩本さん、一生つきあってください」と言ってくれた新婦。泣きたいくらい嬉しかった。 司会者冥利に尽きるというものである[E:crying] 私の気持ちはもちろん「YES!!SURE!!」[E:heart01] そんな感じでいつでもオープンハートなので、気軽に私を思い出してね。 と、今夜は懐かしい顔を思い浮かべて独り言[E:wine] みんな、元気にしてるかな・・